【ディアプラス文庫・新書館】
46 五百香ノエル
「骸谷温泉殺人事件」
47 いつき朔夜
「G1トライアングル」
48 いつき朔夜 「コンティニュー?」
49 おのにしこぐさ
「臆病な背中」
50 久我有加 「何でやねん!」
51 久我有加
「落花の雪に踏み迷う」
52 桜木知沙子
「現在治療中」
53 菅野彰 「おおいぬ荘の人々」
54 砂原糖子 「純情アイランド」
55 砂原糖子 「セブンティーン・ドロップス」
56 砂原糖子 「斜向かいのヘブン」
57 月村奎 「秋霖高校第二寮」
58 月村奎 「step by step」
59 ひちわゆか 「十三階のハーフボイルド」
60 真瀬もと
「スウィート・リベンジ」
61 松岡なつき
「華やかな迷宮」
ディアプラスは大好きなレーベルだけあって、感想を書いている作品が多いです。
掲示板でプッシュされて集めはじめた砂原さん、切ない胸キュン路線の作品に嵌りました。
「セブンティーン・ドロップス」と「夜明けには好きと言って」がオススメで、「ラブ☆コン」風に言うならば、「キュン死にしちゃうで〜」なキュン度でした。
月村さんの作品の中では、「秋霖高校第二寮」が突出して好きです。
2巻が出た後パッタリと音信が途絶え、どうなることかと心配しましたが、この春ようやく続きが雑誌に掲載され、10月に3巻が発売されるとか。よかったよかった。
このレーベルはエロが薄いです。 私の母が作るカルピスくらい薄いです(知らんがな!)
【白泉社文庫・白泉社】
62 よしながふみ 「執事の分際」
63 よしながふみ 「ジェラールとジャック」
64 よしながふみ 「ソルフェージュ」
65 羅川真里茂 「ニューヨーク・ニューヨーク」
【花音コミックスミニ(文庫)・芳文社】
66 今市子 「大人の問題」
67 今市子 「あしながおじさん達の行方」
68 水城せとな
「1999年七の月〜上海」
69 山田ユギ 「太陽の下で笑え。」
コミック文庫を文庫仲間に入れるかどうか悩みました。
角川文庫をはじめとする夏の100冊には、絵本は入ってますが漫画は無いので外した方がいいかな、でもBL文庫というくくりなら漫画でもOKだろうし、どうなのかなぁ・・・・と。
あまり悩むとハゲるので、悩むのやめました。
文庫は文庫。それ以上でもそれ以下でも無いのです。
あらちょっと哲学っぽいですね。 ほもほも日記のくせに生意気〜。
【花丸文庫・白泉社】
70 鈴木あみ 「愛で痴れる夜の純情」
これが噂の花魁×花魁カップル。花魁攻めには驚きました。
【パレット文庫・小学館】
71 かわいゆみこ 「夢色十夜」
72 かわい有美子 「今、風が梢を渡る時」
73 たけうちりうと 「若旦那・空を飛ぶ ― こゆるぎ探偵シリーズ」
74 たけうちりうと 「君の心に天使の輪」
75 たけうちりうと 「騎士とビショップ」
76 松岡なつき
「天鵞絨の仮面」
夢色十夜シリーズや、こゆるぎ探偵シリーズが出ていた頃のパレット文庫は輝いてました。
本屋に並ぶ黄色い背表紙を手に取るたびに、心がときめいたものです。
昔はあのちょっとダサめの黄色の背表紙が、「萌・エ・ル・カ・モ」のサインでした。
きっと何年たっても、こうしてかわらぬ気持ちでいられると信じていた未来予想図は〜
思ったとおりに叶わないのがBL人生。 ままならぬものです。
【ルチル文庫・幻冬舎】
77 いおかいつき 「好きこそ恋の絶対」
78 木原音瀬 「こどもの瞳」
79 砂原糖子 「夜明けには好きと言って」
ルチル文庫はまだ創刊から1年ちょっとなんですね。
その割には存在感があるレーベルです。
木原さんの絶版本を文庫化してくれた時は「ルチルさまさま」と思いましたが、後が続かないのはどうしてですか?
コノハラノベルズと改名した方が良いような、蒼竜社・Hollyノベルズみたいになれとは申しませんが、一発屋で終わらないで欲しいです。 次いってみよー!