秋花師匠 こんばんは♪
今回は30タイトル中23タイトルが既読でした。
ダリアは地味というか…新書の文庫化とか多いですよね。
最近はキラキラどころかうかつに近寄ると目をやられそうなギラギラしたレーベルもあってちょっぴり引き気味です。
ヒカリモノに釣られてマイラブゆちゅぴんが手に取りたがって…困るよ、ママがそれを読むんだと思われたら(笑)
私も好きでしたけどコバルトにミラージュが出た時は衝撃でしたね!それでも最初からあんなにほもほもしくはなかったのに、どこでタガが外れたのか…余談ですがマーガレットに尾崎南が載った時も…以下略(笑)恐るべし集英社!
それでは師匠、あと約半分頑張ってくださいね♪
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ゆちゅらぶ♪ | 2006/09/13 12:37 AM |
秋花さま、こんにちは♪
いつも楽しく拝見してます。
『春抱き』遭遇以降、BL読みとしてはすっかり隠居生活を送っているわたしではありますが(苦笑)、夏の100冊には反応しないわけにはいきませんでした(笑)。
☆デスペラード・シリーズ
☆落語家シリーズ
☆佐藤ラカンの永遠の名作「狼は花と散る」
少々地味?ですし、古典の領域かとも思いますが、どれもカラリと乾いた薫風のような、雰囲気のある秀作だと思います。今から見ると、自制の効いたえろ描写が物足りなく映るのかなあ(それは残念)。
「今宵、天使と杯を」は比較的最近の作品ですが、同じ系統のような気がしますね。
「間の楔」は、まだBLという言葉がなかった時代の衝撃の作品ですね(笑)。好きかと問われると答えに窮するのですが、歴史的意義は大いにあると思います(笑)。塩沢兼人さん&関俊彦さんという音のパワーでノックアウトされました。
今後のセレクションも、とても楽しみです♪
| ましゅまろんどん | 2006/09/13 7:04 AM |
わーい好きな作品がたくさん入ってますー♪特にクリスタル文庫はほとんどフェイバリット作品!
次も楽しみです♪
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水仙ウーロン | 2006/09/13 5:19 PM |
秋花さんこんばんは。
最近たけのこの里がとても気になる私です。(なんだかいろんな味のがでてきましたね。)
夏の100冊楽しく見させていただいています。
まだ読んでない本がたくさんあり、これからの楽しみがふえました。ありがとうございます。
小林典雅さんの 「棒投げ橋で待ってて」は私の中ではベスト5にはいるくらい好きな作品です。でも、この作者さんの次回作をとても楽しみにしていたのですが未だにありません。1作で終わってしまったのでしょうか?ちょっとがっかりです。
| きき | 2006/09/13 6:13 PM |
秋花さん、こんばんは。
今回は30タイトル中28タイトル制覇。
よほど秋花さんと読み傾向が似すぎているのか、それともBLに耽溺しているのか、ちょっと恐ろしいような気が致します。
ええと読んでいなかったのは、「仇なれども」と…不朽の名作(?)「間の楔」でございます。
まだ純粋だった中学生時代「間の楔」の小説の途中まで読んだ時でございました。。。
その「間の楔」を貸してくれた友人がカセット版「間の楔」を貸してくれたのです。
そしてまだ小説を途中まで読んだ息抜きに、知らず聞いて…死にそうになって…以来「間の楔」の続きも読めず。
今なら笑って聞けそうですが、あの頃は多分すごく若かったのだなぁ…と思います。
| 真琴 | 2006/09/15 2:19 AM |
最近、BLの方はCDばかりで、小説や漫画さえ、さっぱり読まなくなった私ですが、失礼します。
秋花さんのご友人、J子さん。とても素敵な方ですね。
本当に、なんて贅沢な読み方なんだw
でも、エロの部分だけ読むのは私もやった事があるので、その方の気持ち凄く分かりますw
CDで聴いて、面白いと思った作品や好みの作家さんがあって、私の感性はそんなに異様なほど外れてはいないんだなと安心しました。
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明日華 | 2006/09/15 7:23 PM |
>ゆちゅらぶ♪さん
ゆちゅらぶ♪さん、こんばんは。
コメントありがとうございました。
30タイトル中23タイトルも被りましたか。
これだけ被ると被らなかった7タイトルが気になります。
よろしければどれだったのか教えて下さい v
ギラギラしたレーベル・・・・、ありますよねー(笑)
平積みのその一画だけ、やけに蛍光灯を反射しているので、目立つこと目立つこと。
そしてそういうのに限って肌色率も高いので、BLコーナーが一層近づきにくいエリアに早変わり。
マーガレットに尾崎南が載った時も衝撃でしたよね。
言われてみると、あれも集英社でした・・・・・。 納得ぅ(笑)
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秋花 | 2006/09/18 10:33 PM |
>ましゅまろんどんさま
ましゅまろんどんさま、こんばんは。
コメントありがとうございました。
岩城さん達に出会われてから、他のBLは目に入らなくなってしまわれたのですね!
「春抱き」の威力と魅力を再確認する思いです。
意外な作品にコメントがついてビックリしました。
デスペラード・シリーズは雰囲気も勿論のこと、心に沁みるセリフも多くて大好きでした。
読んでいらっしゃる方がいて、話ができてとても嬉しいです。
佐藤ラカンさんの「狼は花と散る」も素敵な作品だと思うのですが、いかんせん古く、ブログで話題になったところも見たことがないので、100冊に入れるのを少しためらったのですが、載せて良かったです!
「間の楔」は好きかと問われると、私も好きとは言えません(笑)
でもホモ本の歴史を語る際には、欠かすことのできない作品ですよね。
塩沢兼人さんと関俊彦さんの声の演技には私もノックアウトされました。
懐かしや、カセット文庫。まだ押入れの奥に残っているはずです。
あと残り55冊、お付き合いよろしくお願いします♪
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秋花 | 2006/09/18 10:45 PM |
>水仙ウーロンさん
水仙ウーロンさん、こんばんは。
コメントありがとうございました。
お好きな作品がたくさん入っていましたか?
それを伺って、私も「わーい」です。
クリスタル文庫はたまに神作品を出してくれるので、「ありがたやありがたや・・・・」と拝みたくなります(笑)
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秋花 | 2006/09/18 10:54 PM |
>ききさん
ききさん、こんばんは。
コメントありがとうございました。
最近、変わった「たけのこの里」が並んでますよね。
「たけのこの里」は比較的マシなのですが、ちょっと変わった「きのこの山」は「毒きのこ」に見えなくもないです。
ブツブツが入っているきのこなんて、見るからにやばそう・・・・(笑)
楽しく御覧いただいていると伺い、とても嬉しいです。ありがとうございます。
小林典雅さんは9月号のシャレードで新作を発表されてましたよ。
失踪した令嬢の代わりに侯爵とお見合いさせられる画学生の話で、かわいくてテンポが良くて楽しかったです。
まだ書店に並んでいると思いますので、ぜひチェックしてみて下さい♪
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秋花 | 2006/09/18 10:57 PM |
>真琴さん
真琴さん、こんばんは。
コメントありがとうございました。
30タイトル中28タイトル!!!
すごい・・・・・。 すごすぎです。
なんと確率93%ですよー!(思わず電卓を叩きました)
この企画が終わったら、100冊中何冊だったか是非教えて下さい。
すごい数値になりそうですよね。
「間の楔」、途中まで読んでいらっしゃるじゃないですか!
ということは厳密には、被ってなかったのは「仇なれども」だけ。うお〜。
中学生に「間の楔」はキッツイですよね・・・・。
私は高校生になっていましたが、それでもキッツーと思いました(笑)
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秋花 | 2006/09/18 11:01 PM |
>明日華さん
明日華さん、こんばんは。
コメントありがとうございました。
私はBLは小説や漫画がほとんどを占めていて、CDがさっぱりなので、ちょうど明日華さんとは逆ですね。
またそろそろCDも聴きたいので、レビューを拝見に伺わせていただきます♪
エロしか読まないって、本当に贅沢な読み方ですよね。
あとのページの立場はどうなる!(笑)
おいしい一部分だけしか目を通さず、あとは見向きもせずポイの贅沢さから、J子の読み方を「姫読み」と呼んでいます。
私は庶民なので、おいしくなくても全て平らげてしまいます。貧乏性だ〜。
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秋花 | 2006/09/18 11:04 PM |
秋花さん こんにちは♪
被らなかった7タイトルですが・・・
22 剛しいら 「仇なれども」
31 柏枝真郷 「時が過ぎゆきても」
33 剛しいら 「座布団」
36 麻生玲子 「一万年+3日」
39 小林典雅 「棒投げ橋で待ってて」
40 佐藤ラカン 「狼は花と散る」
42 高遠琉加 「楽園建造計画」
以上です。柏枝さんと小林さん、佐藤さんは未読の作家さんなのです。小林さんなんか何度も手に取ったのに戻しちゃってるんですよね・・・。
またオススメ未読作品にはじわじわチャレンジしたいと思います♪
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ゆちゅらぶ♪ | 2006/09/20 1:14 PM |
こんにちは!再度コメント失礼します。
私のBL系贔屓レーベルと言えば、シャレードとディアプラスですので、
秋花さんと好みが似ているかもと思った次第なんですが…。
高遠さんは私の数少ない作家買いBL作家さんなので、秋花さんもお気に入りと伺って大変嬉しいです。
「神経ギリギリ〜」シリーズはコメディとシリアスの振り幅が大きくて興味深い愛読作品です。
キャラはちょっと前まで一杯読んでいたのですが、最近ご無沙汰気味です。
大好きだったF&Bシリーズもここのところ読んでなかったり…。
ジェフリーの先っぽが入りそうな巻までは読んでいるはずなのですが。
あと『神の火』なんですが、私も所有しているのは文庫版だけなんですよ。
ハードカバーはリアル中学か高1くらいに図書館で借りて読んだだけなので、記憶が遠いです。
思えば、この頃はBLも801も全く知りませんでしたね…。
しかも後の高村女史のエッセイで「自分の小説は中高生に読ませる話じゃない」
みたいな事が書かれてあって、大変ショックを受けました…。
私に高村作品を勧めてきたのはウチの母なので、クレームはそちらにという感じ(笑)。
ちなみにこの母、三島小説も映画のモーリス、アナザーカントリー、オスカー・ワイルド等を平気で薦めて来るので、
(近年は台湾やインドのゲイの恋愛映画まで!)
私のBL好きは多分この血筋が原因です…。
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tatsuki | 2006/09/20 8:33 PM |