ほもほも日記

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いい声で 鳴くよ受け姫 平安京
いづれの御時にか・・・・・と書き出そうとしたら、作中に「五条帝の御世」と、はっきりくっきり書いてありました。
京に遷都してから二百年以上が経過した、平安時代中期のお話です。

姫として育てられた左大臣の若君が、遊び人の宰相中将に手折られて・・・・、という内容を知ったのが約1ヶ月前。
この本の発売をどんなにか、どんなにか待ち焦がれたことでしょう。
こういうホモを求めていたのです。 シチュエーションだけで、ももも、萌へー!!

今日のホモ

「姫君の輿入れ」 和泉桂(絵・佐々成美) 大洋図書 SHY NOVELS

今を時めく左大臣の一の姫にして、帝に入内を心待ちにされている姫・狭霧には、誰にも知られてはいけない秘密があった。それは、実は男子であるということ・・・
狭霧はとある事情により、男でありながら生まれたときから姫として育てられていたのだ。
そんなある日、光源氏に喩えられる遊び人で、父の政敵でもある宰相中将・源実親が狭霧の許に突然現れて!?


今日のホモは、京のホモ。
駄洒落はええっちゅーねん、すみません。
テンションがおかしくなるくらい楽しみにしてたんです。許してください。

で、読んだ感想は 「楽しゅうございました」 でした。
すごくベタな展開でしたが、攻めが巻き込まれた陰謀もショボかったですが、更に平安時代の風習ってこんなのだったっけ?と思う場面もありましたが、全然問題ナッシング。
姫君として育てられた若君が、宰相中将に夜這いをかけられたページに到達した瞬間、この先がどんなにへぼくても全て許せる・・・・という心境になりました。
萌えシチュって、何物にも勝りますね!!(笑)
反面、これが萌えシチュじゃない方にとっては、「どこが面白いんじゃー!」と思われる作品でしょう。

既存の古典物語で言うと、攻めが「源氏物語」の光源氏で、受けが「とりかへばや物語」の若君をベースにした設定でした。
「とりかへばや物語」のように入れ替われる妹がいないので、男のまま結婚しちゃった点は大きく違いますが。
でも、こんなのが読んでみたかったのです。やっぱボーイズラブ最高ッス。

「とりかへばや物語」は、氷室冴子さんが「ざ・ちぇんじ」という少女小説にアレンジされているのが、コミカルでとても面白くて、大好きになりました。
木原敏江さんも時代を戦国時代に変えて、オリジナルの漫画にされていたので、「とりかへばや物語」は作家心をくすぐる題材なのでしょう。
木原さんの「とりかえばや異聞」は雰囲気が少し違って、クスッと笑えて、でも泣けて、最後には幸せな気持ちになれる作品でした。こちらもオススメです。
ただ、どちらも男女モノなので、ホモでも読んでみたいと、ずっと思っていたのです(笑)

実は、あまりにも楽しみだったので、何度もネットで表紙を見ていました (我ながらキモイ)
公卿と姫君にしか見えない、ピンクを基調とした綺麗な表紙だったので、「これなら買いやすそう、大洋図書さんありがとう」と感謝していたのですが、現物を見ると帯で 『今宵は男の姿で 私を楽しませて くださいますか?』 とエロくあおってあるし、裏返してみると、肌色が眩しい挿入シーンのイラストがバーン!!で、とほほな気分になりました。
買いましたけど、レジに出すの恥ずかしかった・・・・・。

この作品はページ数が「77」というアラビア数字ではなく、漢数字の「七七」という風になっていて、芸の細かさに感心したのですが、そんな細やかな気遣いができるなら、裏表紙と帯にも、もう少し配慮をお頼み申しあげまする。

姫君の輿入れ
| 小説 | 00:00 | comments(16) | trackbacks(7) | ↑PAGE TOP
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コメント
こんばんは、秋花さん。

『いづれの御時にか』を見た瞬間に、源氏物語冒頭!っと大爆笑してしまいました。
丁度私もこの本を昨日読んだばかりでして…私も話の定番な流れに半ば愕然としつつも、シュチエーションに萌え狂いながら読んでおりました。
ちなみに、私はあの本の装丁を全く恥ずかしいと思わずに購入しました…
もう私に羞恥心はないのかもしれない…

この本を見た瞬間に『とりかえばや物語』『源氏物語』を思い出したのも同じです。
実は学生時代、『とりかえばや物語』に萌えすぎて、原典で読んだ事もあります…
あの原典のとりかえばや物語、普通に宰相の君というプレーボーイが男姿の姫君に迫りますよね…
宰相の君は姫君の親友でかつ男だと思っているのに(笑;ある意味バイセクシュアルですよね)
そういうツッコミどころ満載なあの話が好きでした。

日本の古典の話には山のように男色の話が眠っていますよね…西洋と比べて寛大だったからに違いないのですが…
雨月物語の『菊花の契り』やら井原西鶴の『男色大鑑』などそのものズバリのものまで。
井原西鶴の場合は『好色五人女』でも男色家の男性に女性が男装して迫る話もありましたし。
ええ、そんな古典を山ほど原典で読んだ私も私なのですが。

…秋花さん、すみません。喜びのあまり雑談に走りすぎた気がします。

とにかく私もあの話は萌えシュチエーションでした。ということでお許し下さい。

古典&日本史マニアなんですぅううう…(涙)
| 真琴 | 2005/12/29 8:59 PM |
秋花さんこんばんは。

私もこの作品、新刊広告で見てすごく気になってたんです。
紹介文を見た時すぐに「ざ・ちぇんじ」を思い出しました。
氷室冴子さんは小中学校のころにハマって既刊作品をコンプリートしてしまった思い出の作家さんで、ジャパネスクや銀の海金の大地など夢中で読んでました。なつかし。ところで氷室さんはもう作家活動しないのでしょうか…。
本題からズレましたが、平安時代のBLといえば秋月こおさんのロマンセシリーズ読みましたが、時代考証はしっかりしてあるとは思うんですが話自体は個人的に好みではありませんでした。「姫君の輿入れ」のほうは紹介文からしてツボっぽかった上に、
秋花さんのお墨付きと聞けば買わないわけにはいきません。
平安時代好きとしてはすごく楽しみです。

| 月野 | 2005/12/29 9:07 PM |
秋花さんこんばんは。「ざ・ちぇんじ」私もとっても好きなお話でした。
もうこれは読むしかありませんね。楽しみです。
今年も楽しい書評ありがとうございました。
来年も楽しみにしています。お体に気をつけて良いお年をお迎え下さい。
| きき | 2005/12/30 9:01 PM |
>真琴さん
真琴さん、こんばんは。
コメントありがとうございます。

真琴さんも丁度この本を読まれたところだったのですね〜。
そして、やはり「とりかえばや物語」と「源氏物語」を思い出されましたか!
出てくるシーンがどこかで読んだような既視感のあるものばかりだったので、口さがなく言えば、既存の古典物語の切り貼りのようだと思いました。
でも、こういうのを待っていたので、萌えましたけど(笑)

私も「とりかえばや」読んだことがあります。
氷室さんの「ざ・ちぇんじ」から入ったので、内容が違っていて驚きました。
こんなにドロドロしたところもある話だったのかと。
思春期に読んだので、今読み返すとイメージはまた変わっているかもしれませんが。
当時も宰相の君が男姿の姫君に懸想するところに萌えてました。変わってないー!

古典は男色の宝庫ですよね。大らかな日本バンザイ。
雨月物語は読みましたが、あとは未読です。
興味があるので読んでみたいと思うのですが、最近はやわらかい本ばかり読んでいるので、もう原典とか読む気力が〜。
読みやすい訳本を探してみます。老いを感じます。ひゅるる。
どなたかボーイズラブ版を出してくれたら、一番いいな、なんて(笑)

雑談は楽しいので、どうぞ、どうぞ。
私も古典も日本史も好きですので(マニアというほどではないのですが)、また色々語って下さい。
| 秋花 | 2005/12/30 11:57 PM |
>月野さん
月野さん、こんばんは。
コメントありがとうございます。

氷室冴子さんが思い出の作家さんなんですね、私もです!!
コバルト少女だったので、氷室さんの本を集めまくっていました。
好きな作品はたくさんありますが、特に「なんて素敵にジャパネスク」が大好きです。
周りはみんな鷹男のファンでしたが、一人で高彬ファンやってました。懐かしいなぁ・・・・。
あっ、今でもしつこく高彬は好きです(笑)

氷室さん、最近全然お見かけしませんよね。
長年のファンとしては寂しい限りです。復活を心から待っています。

「姫君の輿入れ」はお墨付きかと言われると、ものすごく微妙なのですが、平安時代がお好きで、かつ「ざ・ちぇんじ」もお好きなら、萌えはあるんじゃないかと思います。
もし期待ハズレだったら、ごめんなさい!!
| 秋花 | 2005/12/31 12:04 AM |
>ききさん
ききさん、こんばんは。
コメントありがとうございます。

ききさんも「ざ・ちぇんじ」がお好きなんですねー。
さすが氷室冴子さん。作品が発表されてもう20年が経つというのに、まだ皆さんの記憶に強く残っているのですね。
私の中でも色あせてません。これからもきっと好きなままでしょう。

こちらこそ、いつもコメントを頂き、本当にありがとうございました。
また来年も遊びに来ていただけるととても嬉しいです。
寒い日が続きますが、ききさんもお体に気をつけて下さいね。 よいお年を♪
| 秋花 | 2005/12/31 12:20 AM |
秋花さま、お久しぶりです。
私も読みましたよ、「ざ・ちぇんじ」。
私もこの本、立ち読みしましたが、裏表紙と挿し絵を見たら買う気が失せました・・もうちょっと裏表紙は屏風の模様とか、恥ずかしくないものをしてくれ・・。
面白そうでしたけど・・。
| 千菊丸 | 2006/01/18 12:22 AM |
>千菊丸さん
千菊丸さま、お久しぶりです。
よろしければこれからは「さん」付けでどうぞ。

裏表紙は恥ずかしいと感じられたのに、立ち読みされたんですか?
気持ちと行動が矛盾してますよ〜(笑)
私はへたれなので、表紙が恥ずかしい本は速攻でレジに持っていってしまいます。
誰か知り合いに会ったら嫌なので、ホモ本コーナーでは迷わず即決です(笑)

裏表紙と挿絵を見たら買う気が失せられました?
私はとても丁寧に描かれた綺麗な挿絵だと思ったのですが、好き嫌いが分かれる絵なのかもしれませんね。
| 秋花 | 2006/01/18 11:59 PM |
秋花さん、お久しぶりです。
前言撤回いたします。
先日、家族と出かけた際にいったショッピングセンターの本屋で売られていた本を立ち読みすると、なんだか買いたくなりました。
裏表紙のイラストをはじめ見てひいてしまったのです。
イラストは改めて見ると綺麗な挿し絵だなと思いました。

ご迷惑おかけして申し訳ありませんでした。
| 千菊丸 | 2006/05/01 12:34 PM |
>千菊丸さん
千菊丸さん、こんばんは。
「姫君の輿入れ」、買われたんですね。

裏表紙のイラストは、あからさまに挿入画なので、見た人はちょっと引いてしまうかも。
私は表紙・裏表紙は買いやすいものがいいなと思うのですが、激しい絵の方が売り上げが伸びるのかもしれないので、こればかりはどちらがいいとは言えません。
佐々成美さんの絵は丁寧で綺麗なので、ファンの方は多いと思いますよ。

特に何の迷惑もかかってないので、謝られると困ってしまいます。
| 秋花 | 2006/05/02 11:14 PM |
平安時代、いいですねえ〜。「陰陽師」のコミックも映画も萌えました!
ちょっと時代は下りますが、武士の衆道ってときめきませんか?ここで身近の男どもに妄想しきり・・・罰当たりな腐女子がひとり。
母方の祖母の家が古い武家で、小藩ですが、代々藩の勘定方をして、明治維新を迎えました。その後も士族のくせに武よりは文を得意として、全員が理系大卒・就職先もそのまま理系の彼等ですが、戦乱の世には殿の恩為と麗しい主従関係を築いた筈。
頬骨の高い凛々しい顔、すらりと背が高く、手首足首が細いのが系統の特徴で、重い日本刀なんぞ果たして振り回せたのか。いやはや。
大叔父と会うと、実に品の良い老人で、穏やかな美しい日本語で優しく話してくれますが、端々に明晰で切れの良い頭脳が感じられます。はとこ達もイケてるエリートだという。
そんな彼等の若衆姿が見たかったなんて、罪作りなのは今でも武士の誇りを護って生きる君等が悪いのよ〜♪はい、私、馬鹿です・・・(笑)
| 秋 | 2006/06/05 11:15 PM |
>秋さん
秋さん、こんばんは。
平安時代いいですよね。萌えますよね。

「陰陽師」は腐女子なら一度は通るジャンルかもしれません。
晴明神社に行ったことのある方も多いのではないかと。
私は親戚の家が晴明神社の近くなので、小さい頃から神社を知っていたのですが、じっくり訪れたのは晴明萌えの友人が行きたいと言うので付き合ったのが最初でした。
昔は本当にひっそりとした神社だったのですが、ブームが来てから行く度ごとに神社が大きく綺麗になっていって、資本主義って、資本主義って!と思ってしまいます(笑)

ご先祖様の話は、すみません、正直何とコメントしていいものか・・・・・・。
私は先祖にも親戚にも萌えたことがないので、今回はパスさせて下さい。
| 秋花 | 2006/06/16 12:39 AM |
秋花さん、お久しぶりです。

『姫君の輿入れ』、読み応えがありました。

平安モノは、萌えますね。

| 千菊丸 | 2006/07/29 11:29 AM |
秋花さん、こんばんは。
ようやくこの作品を読みましたので、TBさせていただきました。

平安モノ好きにはたまらないものがありました♪
いいですね、狩衣。最高です!
確かに、実親の巻き込まれた陰謀には、がっくりきちゃいましたが、いいんですよねBLですから、萌えさえあれば(笑)

私も本屋で、自信満々でレジに出したんですけど、ひっくり返された瞬間、ごめんなさいと叫びそうでした。
でも、この本は、全体的に平安テイストが漂ってて、内容以外もかなり好きでした。
本屋で、哀しい思いはしましたが・・・。


| | 2006/08/02 10:12 PM |
>千菊丸さん
千菊丸さん、お久しぶりです。
コメントありがとうございました。

半年の時を経て、「姫君の輿入れ」を買われたんですねー。
とても萌えられたようで、良かったですね。
| 秋花 | 2006/08/09 12:32 AM |
>棗さん
棗さん、こんばんは。
コメント&相互トラックバック、ありがとうございました。

平安時代好きにはホントたまらないシチュエーションでしたよね。
陰謀のしょぼさとか、不満な点が無いと言えば嘘になりますが、でもこういう作品が出ただけでまずは嬉しいです。
時代考証がすごく変だったりすると途中で冷めてしまうのですが、和泉桂さんだったので、きちんと作られていて萌えが妨げられることもなくて良かったです。

表紙も裏表紙も、お願いですから、レジに出して恥ずかしくないものにして欲しい・・・・・。
買う私達が悪いわけではないのに、レジの方に対して「ごめんなさい」と叫びたくなる気持ち、わかりますー!
もう少しハードルの低い、謝らなくていい表紙が、嬉しいですよね(笑)
| 秋花 | 2006/08/09 1:48 AM |
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