ほもほも日記

ホモ本を愛するすべての人に・・・・
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ブログ休止のお知らせ
夫 「次の勤務地、決まったで」
私 「おっ、どこになったん?」
夫 「アメリカ」
私 「北米か!」

という、タカアンドトシのような会話が夫婦間で交わされたかどうかは さておき、内容は事実です。
夫の海外赴任が決まってしまいました。あーあ。

これから引き継ぎ、長期出張、引っ越しなどで、尋常じゃなく忙しくなることが予想されますので、9月末をもちましてブログを休止させていただきます。
アメリカでの生活が落ち着いたら、ぜひ再開したいという強い希望はあるのですが、まだ先のことなのでハッキリとしたお知らせができません。申し訳ありません。
とりあえず来年の春までは、お休みさせていただくことになると思います。

このまま半年置いておいてもブログは削除されないと思うのですが、様子を見つつ、危なそうならたまにアップしてこの場を保ち続けます。
この件は後ほど、JUGEMに問い合わせしてみます。

アメリカには以前住んだことがあるので雰囲気もわかってますし、BL本の入手も問題なくできる国ですので(送料は高いですが)、再開にあたっての不安材料は今のところ思いつきません。
また皆様とワイワイ楽しくお話しできることを、心から願っております。

それでは、9月末までもうしばらくお付き合いよろしくお願い致します。
| ホモ雑記 | 00:00 | comments(27) | trackbacks(0) | ↑PAGE TOP
今、村上ファンドが熱い!
またまた経済ニュースに夢中です。
村上ファンドの動向から目が離せません。
こういう派手な動きがあると、経済ニュースも面白いですね。
って、相変わらずボーイズラブに変換して、どうなるのか楽しんでるんですけど。

時代設定は少し遡って江戸時代。
村上ファンドは陰間茶屋のやり手おばば役です!(笑)


<登場人物>

・シン (阪神電鉄)
いつの間にか陰間茶屋に買われてしまった少年。
まだ身体は売らずに済んでいるが、どうなるか不安に揺れている。

・キュウ (阪急電鉄) ←現在の名前は阪急ホールディングス
シンの少し年下の幼馴染み。お金持ちの跡取り。
シンとはずっと身近なライバルとして成長してきたが、今回のことでシンのことが好きだと気付いた。

・ムラばば (村上ファンド)
陰間茶屋のやり手おばば。
少年に興味はなく、お金が大好きなだけ。


「村上ファンド、阪神電鉄株を大量取得、筆頭株主へ」

気付けば「陰間茶屋・むらかみ」に買われていたシン。
自由になりたければ、自分の身体(阪神が持つ魅力的な不動産)を売って、金を払えばいいと迫られる。

「阪急、阪神株の取得を村上ファンドと交渉。阪神も容認の方向」

キュウはシンを買い受けたいと、ムラばばに申し出る。
ムラばばは「金次第だね」と返事。
シンは見知らぬ男に身体を売るくらいなら、幼馴染みのキュウのものになりたいと願う。

「阪神株問題、他私鉄は反対姿勢。
 私鉄各社や地元企業の連合による阪神株取得の可能性については否定」


その話を聞きつけ、電車村の人々(京阪どん・南海はん)は、村のためにならない、村の規律が乱れると反対している。
なら村全体でシンを救ってやるかというと、「そんな金はねぇ・・・・」とトーンダウン。

「村上ファンド、阪神電鉄に9人の取締役を送り込み、経営に参加する意思を示す」

お上(司法)が「人の道に外れることをやってねぇかい?」と、ムラばばを調べるらしい。
ムラばばはお上の目を欺くために、「シンをゆくゆくは自分の息子にするつもり」と周囲に言いふらす。 さすが、やり手のばばである。

(阪神に敵対買収への対抗策・新株発行をさせないようにするため、司法に対して「私達は経営する意志があるんですよ〜」と見せることが必要だったのではないかと思います)

「阪急と阪神、経営を統合して「阪急・阪神グループ」をつくる考えで覚書」

キュウとシンは、シンが晴れて「陰間茶屋・むらかみ」から出られたあかつきには、一緒になろうと誓い、約束を交し合う。
シンの心は、もうすでにキュウのものなのだが・・・・・。


シンの身請け値段は、まだムラばばと折り合いがついていない。
ムラばばはもっと高くシンを買ってくれる客を物色している様子もあり、二人は気が気ではない。
六本木丘に住む外国人が、シンの身体に大いに興味を持っているという噂も・・・・・。

さて、シンはキュウに無事身請けされるのか、ムラばばによって外国人に売られてしまうのか、物語の続きは経済ニュースにて!
| ホモ雑記 | 00:00 | comments(18) | trackbacks(0) | ↑PAGE TOP
代理ほもほも日記 〜まなみ編〜
初めまして、東京にひっそり生息中の小者な腐女子まなみです。
4月末に秋花っちのお宅にお泊りをさせていただきました。

「宿代は身体で払え!!」

と言われたのですがそこを何とか交渉し(笑)、代理でほもほも日記を書くことになりました。
スズキさんが「もろこし」担当で、私が「秋花」担当です。
私はスズキさんのようなビッグな人ではないので、もろこしネタはムリでした(苦笑)。
ですので、こちらの主である秋花っちについて、私なりに語らせていただきます。

1、「面白い関西人」

秋花っちに初めて会って話した時の私の印象です。
BL好きを高らかに叫んでやまない方ですが(笑)、書かれている文章から受ける印象がとても大人で知的だと感じていました。
実際は真面目で私とは合わないかも…と緊張していたのですが、そんな心配は無用でした。
天然ボケに対して鋭いツッコミを入れてくださいます。
しかも天然でも狙ったものでも全部拾っていただけるので、ボケ甲斐があります(笑)。
関西人の血が沸き、肉が踊るのでしょうか。

2、「時に大人」

会う度にいつも思うことです。
スズキさんと私が醜い争いをしている時、必ず諌めてくださいます。
今回3人で話していた時に何度もスズキさんと私の間にゴングが鳴り響いたのですが、その度にレフリー役の秋花っちが止めてくださいました(笑)。
また、秋花っちの旦那サマを変なニックネームで呼んでも許してくださいます。
なおかつ自分もそれに乗っかってくるその心意気(笑)。
これってやっぱり男前で大人だからでしょうか。

3、「結婚したくない人」

スズキさんと私が珍しく(笑) 一致した意見です。
なぜならば………。
絶対、絶対、絶対に!尻に敷かれるからです!!(笑)
秋花っちにはどうやっても勝てる気がしないという、意味不明な脅迫観念にかられています(笑)。
執事喫茶の執事の方のように、「お帰りなさいませ、秋花お嬢様」などを言って、お世話してしまう自信があります。
こんな想像ができてしまうなんて、結婚したくない人と言えるのではないでしょうか。

4、「歩くBLコンピューターな人」

そのままです(笑)。
こちらのブログを読んでいらっしゃる方は、皆様そう思われていると思います。
作家名やタイトルがわからなくても、出版社や話の印象でどの本のことかがわかるのです!!
秋花っちに相談して詳細が判明しない本はほとんどない、と言ってもいいと思います。
さすが、ホモエロガンダーラを目指すお方(笑)。
秋花っちのBLのCPUに対して、他のコンピューターは追随することはできないのではないでしょうか。

以上なのですが、すみません。
秋花っちの面白さが1ミリも表現できていないです……。
つまり一言で簡単に言いますと。
秋花っちは、サイコーに素敵な腐女子です!!(笑)

_________________________

まなみちゃん、ありがと・・・ございまし・・た。
送られてきた内容を見て、「やられた!!」と思いました。
DVDの感想日記が来ると思っていたら、私の観察日記ッスか。

ひとつひとつに、ものごっつフォローを入れてくれているのが泣けます。友情やね。
私が決して書くことのない、私に関する日記。
着眼点の良さに惜しみない拍手を〜。パチパチパチ。

さて、1の「文章から受ける印象がとても大人で知的」には猛反論を。
大人な人は「ほもほも日記」なんて恥ずかしい日記は書きませんよ。
この日記の文章のどこを切っても、知性なんてカケラも見えませんよ。がはは。

私の夫に変なニックネームを付けるなんて、序の口です。
もっと激しく、好きなだけいじって下さって結構です。
奴も関西人のはしくれ、それを望んでおります!(たぶんね)

いえいえ私は、サイテーに無敵な腐女子どすえ〜。
| ホモ雑記 | 00:00 | comments(2) | trackbacks(0) | ↑PAGE TOP
とうもろこし人間に… SMコンビが出会った
タイトルは「世界ウルルン滞在記」っぽく読んで下さると、雰囲気が出ると思います♪

友人のSちゃんとMちゃんが、旅行を兼ねて我が家に泊まりに来ました。
SちゃんとMちゃん(略してSMコンビ)は、この日記にも度々登場したことがある人達です。
代理日記を書いてくれたり、執事喫茶のミニレポをしてくれたり、ガンダム合宿の企画や幹事をしてくれたり。
そんな気安い仲である彼女達が泊まりに来るにあたって、あるお願いをしてみました。

_________________________

ほもほも日記をご覧の皆様。二度目まして。スズキと申します。
何の因果か再び代理日記をかく運びとなってしまいました。
前回と同じ前振りですが、秋花さんの記事を楽しみにされていた方申し訳ありません。

さて・・・。先日秋花邸へ遊びに行ってまいりました。
彼女のお部屋はまるで後ろ暗いのでカモフラージュしてます といわんばかりに、万人受けする本が見える位置に並べてありました。
まあ実際カモフラージュだそうですが(笑)
わたしが彼女のおうちで読ませて頂いた本は 「フラワーオブライフ 3」 「生協の白石さん」
あとタイトルはわすれましたがパンダの本(笑)
あまりホモとは関係ない本ばかりを読ませて頂きました。
彼女自身、このブログをお読みの方はよくご存じでしょうが、旦那様にホモ好きBL好きは隠しに隠していらっしゃるので、おおっぴらに段ボールから数々のブツを出してくることはためらわれた様子でした。
(もう一人の友人はそれでもなお読んでいましたが)

旅も終わりに近づいたそのとき秋花さんが
「あ。忘れてた。これをみんなとみなきゃと思ってたのよ」
と嬉々として持ってこられた一枚のDVD。

と 言うわけで今日のホモ
「僕のセクシャルハラスメント (アニメ)」

そう。あのトウモロコシアニメです。
このとうもろこし、じゃなくて僕セクは以前このブログでも取り上げられていたように思いますので、あらすじはこちらをご覧下さい。

回想シーンとかはすっとばし、時間もないので重要シーンだけみようということで、無駄なことには1秒も時間をさきたくない私たちはエッチシーンのみ拝見しました。
(だもんで回想シーンでくどいほどでてきた瓶を河に投げ入れる意味はいまだに分からず。だがわからなくてもいいと思えるのはなぜだろう・・。)

本題に入りましょう。とうもろこしです。
正直おどろきました。
私は農家のうまれなのでトウモロコシは自家栽培しております。
あの身近なトウモロコシにあのような使用方法があったなんて。
でも入れるより食った方がいいという思いは未だかわりません。
「あのとうもろこし ゆでてたのかな?」
どうでもいい質問が、多少あのようなアニメを見て混乱していたのでしょう。つい口をついてでてしましました。
「ゆでてないでしょ!それじゃ報復にならないじゃん。」友人がこたえてくれます。
まあゆでてようが、生だろうが とんでもなく痛いとは思うんですが、入れたことがないのでなんともいえません。
「でもさ あのとうもろこしを おいしいだろ?って使用後無理矢理くわせた方がきっとすっげー復讐になると思うんだよね。精神的にクルよ。」
とつい口を滑らせた私を、秋花さんと友人がドン引きした目で見ていたのが印象的な旅の終わりでした。

読んで頂きありがとうございました。
このとうもろこしアニメ 秋花さんはとても手放したがっていらっしゃいましたが(笑) 友人共々、うちは間に合ってますと丁重にお断りしました。
ですが秋花さんご夫婦はある意味理想のご夫婦だな といつもおうちに行かせて頂くたび思うので、案外あの作品を持ってたら、幸せになれるのかもしれません。
って書いたら「うちはあのアニメがくる前から幸せじゃわい。おかしなもんと結びつけるなー!!」
とタコ殴りされそうですね。

_________________________

Sなスズキちゃん、どうもありがとうございました。
あの衝撃のアニメを見て、「塗りが悪いね」と冷静に批評していた、あなたの勇姿が忘れられません。
Mちゃんは、サドな社長が望月(受け)を大人のおもちゃで拡張するシーンで、
「こわい〜 きもい〜 こわい〜 きもい〜」と壊れたレコードのように呟き続けていたのが、とても印象的でした。

一人で見るのは怖かったこのアニメ、一緒に見てくれて本当にありがとう。
スズキちゃんには感想日記の御礼に、「僕のセクシャルハラスメント・2」のDVDを差し上げます。

  は2の後半に登場します。 
| ホモ雑記 | 00:00 | comments(3) | trackbacks(0) | ↑PAGE TOP
ビブロスから リブレへ
今月5日に倒産したビブロスですが、アニメイトグループが出資して子会社を立ち上げ、ビブロスの「BE×BOY」関連事業を引き受けることになったそうです。
本日契約が行われたそうなので、これで引き受け先が確定、復活が決まったようですね。
良かったー。 バンザーイ!!

先程、アニメイトのサイトを覗いてみてビックリしました。
フロンティアワークスも、ムービックも、マリンもアニメイトグループなんですね!
こんなに手広く、BL分野にも手を伸ばしていたことを初めて知りました。
現時点では、アニメイトのサイトにはビブロス関連の情報は載っていませんでした。

ここまでは 4月19日にアップした記事です。



ここからは 5月2日の追加記事です。

新会社の名前は、リブレ出版になるそうです。
ファンが一番気になる復刊情報ですが、「MAGAZINE BE×BOY」 「小説b-boy」 「BE×BOY GOLD」 は、現時点で復刊確定。
雑誌名は変わらず、そのまま引き継がれるようです。
まずは6月7日に、「MAGAZINE BE×BOY」7月号からスタートするとのこと。
楽しみですね〜♪

その他の雑誌 「b-BOY LUV」 「小説BEaST」 「JUNK! BOY」 「MAGAZINE ZERO」 についての情報はありませんでした。
コミックスについても言及されていませんでした。
これらの情報を御存知の方、よろしければ教えて下さい。

以上、すべての情報ソースは 「同人誌生活文化総合研究所」 さんです。
とても詳しく書かれていますので、更なる情報をお求めの方はぜひ御覧下さい。

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