先週、50万ヒットを迎えさせていただきました。
いつも「ほもほも日記」を御覧いただいている皆様、本当にありがとうございます。
50万って、ものすごい数ですよね。 政令指定都市になれる人数ですよ!
多くの方々に支えてきていただいたことを、深く感謝致します。
何か記念日記を・・・と思ったのですが、50万に関する作品が、考えても出て来ず。
「ネタがぁ、ネタがぁ〜」と苦しんでみたものの、なーんにも出てこなかったので、苦肉の策、ボツ日記を蔵出しさせていただきます。
なぜ書いた当時にアップしなかったか、それは・・・・・・、内容が下品なので躊躇したから!
50万という素晴らしい記念を機に、私はひとつ殻を打ち破ります。
それでは、どうぞ。 (ドキドキドキドキ)
今日のホモ
「花にて候」 日の出ハイム ビブロス ビーボーイコミックス
戦いに身を投じる運命の少年。
生きるか死ぬかの瀬戸際で交わされた忍者の初恋。
自由を奪われた時代の“禁忌”に秘められた隠れキリシタンとの逢瀬。
天狗の子が見せる、お伽噺めいた絵巻物・・・。
古の風薫る、きっと涙がこぼれる、切ない恋愛読み切り集。
読み終えた感想。
受けのナニが、「きのこの山」に似てる。
短編2作目「ランテルディ」の68ページ、攻めにまたがる受けから生えてる、それ。
これはどう見ても、きのこのこのこ たぬきのこー♪
日の出ハイムさんは今、一番注目の新人さんではないでしょうか。
8月にビブロスから「ファーラウェー」、9月に同じくビブロスから本作、10月に海王社から「それもこれもが恋ってもんだろ。」と、3ヶ月連続でコミックが発売されました。
素朴でかわいい絵柄なのですが、かなり露出があります。きのこ。
他の作品は現代モノなのですが、この作品は1冊すべて時代モノです。
同人誌からの再録なので、ちょっと線が太くて画面が濃いかも。
商業誌に掲載された「ファーラウェー」の方が、線がスッキリしていて読みやすかったように思いますが、時代モノがお好きな方はこちらで。
どちらも短編集ですが、エロ度は「花にて候」の方が上でした。
物語がはじまるやいなや、発射してる作品もありました。
さすが「花にて候」だけに、そうろ・・・・ (みなまで言うな!!)
今年注目の新人さんで、「きのこの山」が日の出ハイムさんだとすると、「たけのこの里」はトジツキハジメさんでしょうか。
「and sheep」という短編に出てきた受けの尻尾が、「たけのこの里」そっくりでした。
残念ながら、受けのキノコ(比喩)は、たけのこではありませんでした(笑)
昨日買ってきた「たけのこの里」、箱を開けたらメッセージがあって目が釘付けに。
意味深だなぁ・・・・・。
〜 付け足し文 〜
昨年の12月に書いた日記なので、現在の「たけのこの里」のパッケージに同じ文字は無いと思います。 あれから買ってないので、わかりませんが。
日の出ハイムさんは今年に入って新刊が出ないなぁと思っていたら、来月に海王社から新刊が出るみたいです。
トジツキさんもコンスタントに作品を発表されてますし、どちらも定着された感があります。